目元・口元にはクリームで部分づけ

乳液・クリームは、肌に油分を補うためのアイテムです。
 
昔は「化粧水で水分を補ったあと、乳液などで肌の表面に油膜をつくってうるおいを閉じ込めるとよい」といわれていましたが、実際には油膜の間から水分が逃げてしまうため、保湿効果はあまり高くはありません。
 
肌のうるおいを保つためには、セラミド等の肌内部で水分を抱え込む成分が必要です。
 
毎日のスキンケアは化粧水と保湿美容液だけで大丈夫です。
 
クリームなどに含まれる油分は、肌の潤いというより潤滑油の効果があります。
 
特に日元・口元は皮脂腺が少ないので、ある程度の油分は必要なのでクリームをつけるのもよいでしょう。
 
皮脂の分泌量は10代後半ごろから減少してくるので、肌にツヤがなくなってきたと感じたら、クリームをつける範囲を広げましょう。
 
べたつかないさらっとしたテクスチャーもありますが、油分を補う為につけるなら、コクのあるタイプがおすすめです。
 


 

クリームのつけ方

①目元につける 化粧水と美容液をつけたあと、薬指に少量のクリームをとり、目元にそっとたたき込む。
 
②口元につける 薬指に少量のクリームをとり、口元にそっとたたき込む。広くのばしすぎないように注意。
 
肌のツヤがなくなってきたら 皮脂の分泌量が減る40代後半ごろからは、必要に応じて薄くクリームをつけても。手のひらにクリームをのばし、Uゾーン→目元→口元の順になじませる。
 
Tゾーンには通常、クリームは必要ないが、そこもつけたい人は、残った分を薄くのばす程度に。

カン違いケア

【つけすぎる】
クリームをつけるのは、皮の少ない部分にとどめる。必要ないところにつけるとニキビやテカリの原因に。
 
【強くすり込む】
肌をこすったり、強く引っ張ったりするときの摩擦が肌を傷め、シミなどの原因になることがある。
 

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