お肌の悩みを持つ方は、近年女性の人だけではなく男性も年々増加しております。

 

ここではそんなお肌の悩みを持つ男女の方々に、少しでも悩みを解決する簡単に実行出来るアドバイスをしていきます。

第1回目として、今回は洗顔方法・お肌のお手入れについてお話をしていきます。




そもそも「綺麗な肌」と一言で言っても、一体どの様な肌が綺麗なのでしょうか?

人間の肌には4層「角層」「基底層」「有棘層」「顆粒層」で成り立っています。

大部分が「表皮細胞」占めており、皮膚の表面には「皮膚常在菌」と呼ばれる菌が沢山存在しているのです。

 

皮膚常在菌はほこりや花粉から肌を保護しており、この状態が安定したバランスである事がお肌が綺麗にそして艶のある状態になります。

 

角質とターンオーバー

表皮は外の強い刺激から肌を守り体内が持つ水分を保持する(角層のバリア)の役割を持っています。

この機能が傷ついてしまうと、バリア機能が薄れてしまい水分の保持が出来なくなり、肌が乾燥状態になるのです。

 

人間の表皮細胞は次々と新しい細胞が生まれてきており、古い細胞は押し上げられ角細胞となり、新しい細胞によって押し出されてはがれてしまいます。

この代謝のサイクルを「ターンオーバー」と呼ばれており、年齢が増すにつれてサイクルの周期が長くなってしまうのです。

【セラミド】
又、肌の水分を「セラミド」が角質細胞の間に構造を作り約80%の水を保持しており、他に「天然保湿因子」が約17%「皮脂」が約3%と言われており、お肌の潤いを保つ秘訣はセラミドを保持する事です。

 

お肌を綺麗にする洗顔方法

間違った解釈をされている人が多いのですが、お肌を綺麗にする為によく洗い強く洗顔をされる方がおられます。

これは間違った考え方で、洗顔で洗い過ぎると皮膚常在菌を全て洗い流してしまい”ドライスキン”の大きな原因になります。

 

又、泡立ちがいい洗顔料は界面活性剤が多く入った傾向があるので注意して使用して頂き、泡を使用する量も片手のひらに乗る位が理想です。

お湯の温度が熱いとお肌を痛める原因となりますので、ぬるま湯の30℃前後に調整して洗顔を行って下さい。

朝、起床した最は洗顔は洗顔料を使わず、洗顔料の使用は夜の時間が効果的です。



メイクをしている方

メイクをされている方は、クレンジング剤を使用しなければメイクが落とす事が難しいかもしれませんが、理想を言えばクレンジングを使用しない事が1番いいです。

どうしてもメイクを落とせない場合は、クレンジング剤に入った界面活性剤を出来るだけ抑える為に、最低限の分量だけ使用して短い時間でクレンジングを行って下さい。

クレンジングが肌に付着している間、肌の水分は失われてしまいますので、1分前後で抑えるのが理想です。

クレンジングの状態でメイクが全て落としきれていなかったとしても、最後の洗顔で全て落とせば問題はありませんので。

 

洗顔後の化粧水に注意!

洗顔をした後に化粧水をつけている方が多いと思われますが、実はこの化粧水も間違った解釈されている人が多々おられます。

化粧水をつける事で肌に水分が行き届いていると思われているかもしれませんが、実は水分が90パーセント以上の化粧水は肌には浸透はしていないのです。

肌をしっとりさせる為には、毎日のスキンケアが大切になり、肌の水分を保持してくれるのは「セラミド」や「ヒアルロン酸」になり体内にある水分になるのです。

更に、化粧水をつけすぎてしまうと、化粧水の水分が蒸発し反対に角質を傷つけてしまい乾燥をより悪化させてしまう可能性があります。

ですので、角質に浸透させる為には化粧水よりも、濃度が強い美容液の方が向いています。

 

美容液で保湿ケア

濃度が強いセラミドが入った美容液は、洗顔後に保湿を保つ上で効果が出ます。

ただ、高濃度な美容液は美容成分が多く入っているので、美容液を使用する際には強い力で肌に塗り浸透しないように気をつけなければなりません。

美容液を使用する際に、Tゾーン(額や小鼻)は特に皮脂成分が多いので、美容液は適量にして軽く押さえるようにして塗るようにして下さい。

それでも乾燥が酷い場合にだけ、美容液を付けたし塗るようにして下さい。

 

スキンケアの1番の効果的方法は、毎日のシンプルなお手入れになります。

余計な油分を与える事で、お肌に反対に肌に負担をかけてしまう事になりますので、肌のバリア機能を考えながら必要な皮脂を保持して保温をしましょう。

そうすれば、肌本来の力が引き出せるようになりますので。

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