店頭やネット等で様々なタイプのヘアスタイリング剤が販売されていますが、口コミの評価やただよさそうだと思い何となく購入して使用されている方も中にはおられるのではないでしょうか?

今回はヘアスタイリング剤の特徴を簡単にまとめてお話しします。



ヘアスタイリング剤の特徴

ヘアスタイリング剤の特徴を簡単にまとめると…

・クリーム系は水が多く、持続性が低いのでスタイルキープが落としやすい。

・水溶性成分が多いスプレーは落としやすい反面、油が多いワックスに重ねことで粉になってしまう。

・油分が多く水分が少ないワックスは、ロウ類が沢山含まれており持続性が高く落としにくい。

ワックス&ヘアスプレー

水溶性成分ベースの「水溶性ポリマ一」のへアスプレーは、お湯で簡単に洗い流せるのが特徴です。

油が多く含まれたワックスに多く含重ねてしまうと、表面が固まり粉になってしまいます。

又、商品の成分表示に水が書かれていないものは、持続性が強くお湯では簡単に落ちません。

ワックスの仕組み

キャンデリラロウなどのワックスは常温では固形の油分です。
これを「シクロペンタシロキサン」などの揮発性のシリコーン等や「水添ポリイソブテン」等の溶剤に溶かしており、髪に付着させることで溶剤が揮発してロウ類が髪に残り固まるようになっています。

【ソフト系】
ジメチコン・シクロメチコンなどのシリコーン系が多い
【ミディアム系】
マイクロクリスタリンワックスなどが多め
【ハード系】
ミツロウ・キャンデリラロウ・カルナウバロウなどロウ類が多い
【溶剤】
水・水添ポリイソブテン・シクロペンタシロキサンなど




ヘアクリーム
ワックスに水分を含めクリーム状に乳化させており、持続性は低いが落としやすい。

ドライワックス
ハード系に含まれる成分に、パウダ一成分「カオリン」を配合してマット感が強くなる。

ジェル
水溶性ポリマーを主成分に配合しているものが多い(アクリレーツコポリマーなど)

オイルペーストワックス
水分をあまり使用されておらず「ミネラルオイル」や「ワセリン」などの油剤が主な成分。
持続性が高くまとまりが指通りもいいが、スプレーとの相性が悪い。

ヘアオイル
オイル成分を主な成分としており、ベタつきやすい(ミネラルオイルやジメチコンなど)

グロス
ミネラルオイルやジメチコンなどのオイル皮膜によって、光沢を与えてくれます。

ヘアスプレーの仕組み

アクリル系水溶性ポリマーを主な成分にしているものが多く、比較的お湯で落としやすい。
油分が多く含まれているワックスを使用した後に、水性が含まれたヘアスプレーをすると表面が固まり粉を吹いてしまいます。

 

 

ジェル&クリーム

一般的なワックスより水分が多く含まれた乳化した「クリーム系」は落としやすい反面、持続性が低くすぐに落ちてしまいます。

アクリール系の水溶性ポリマーを主な成分にしている「ジェル」は、ワックスと同じようにお湯ですぐに落とせるのが特徴です。

ですので、持続性がキープ力が必要でなければ、クリーム系のヘアスタイリング剤を使用するのが無難です。

 

 

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