オルチャンメイクやティントが好きで、ポイントメイクでアイシャドウやチークなど発色が強い色を付けている方はおられるのではないでしょうか?

ですが、その使用する化粧品の成分によって、アレルギーのリスクが高まるので注意が必要です。

今回は発色が強い化粧品の成分についてお話しします。



 

タール色素の危険性

発色がよく落ちにくくする為に、合成着色料としてタール色素が使用されています。

このタール色素は、食品添加物や着色料の化粧品・食品・医薬品・衣服など私達が生活する上で使用されており、石炭や石油でも使用される成分でもあります。

ですので、同じタール色素の中でも発がん性が含まれる害を持つ成分でもあることを理解しておいて下さい。

 

 

コスメで使用されるタール色素


ファンデーションは肌への負担が少ない「粉体」で主に色を付けていますが、アイシャドウやチーク等のポイントメイクでは「タール色素」で着色するのが定番です。

日本で使用が許可されている食用タール色素は12種類ありますが、化粧品では食用以外にも83種類ものタール色素が許可されています。

食用タール色素一覧

「赤色2号」「赤色3号」「赤色40号」「赤色102号」「赤色103号」「赤色104号」「赤色105号」「赤色106号」「青色1合」「青色2号」「黄色4号」「黄色5号」「緑色3号」

コスメで使われるタール色素は、口紅やアイシャドウなど化粧品のアイテムによって使用出来るタール色素が違い、国で細かく定められています。

アイシャドウやチークでは全てのタール色素を認められていますが、口紅やリップグロスではアレルギーや発がん性の可能性が高まる可能性があるので、使用が可能なタール色素に制限をかけられています。

 

 

発色が良いコスメには注意が必要

コスメはタール色素で色付けされていますが、発色が良すぎる物は「染料」に注意が必要です。

タール色素は大きく「顔料」と「染料」の2種類に分けられており、「顔料」は基本的には安心ですが「染料」の成分にはアレルギーのリスクがあります。

又、普段使わないような「紫」「緑」などの色は「染料」を使用しているケースが多いので、発色が良いコスメには気をつけるようにして下さい。

 

 

まとめ

化粧品で発色がよく落ちにくい商品はとても魅力的に見えるかもしれませんが、その一方で含まれるタール色素には身体に害がある可能性も理解が必要です。

全ての化粧品に害がある訳ではありませんが、最近ではタール色素不使用の化粧品も増えてきていますので、どうしてもタール色素が気になる方はそういった化粧品を利用するのも1つの手ですよ。

 

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