体の洗いすぎは危険!乾燥肌の原因理由!


 

毎日洗う必要性

毎日、たっぷりの泡で全身を洗うのがふつうだと思っている人が多いのですが、実は、これでは洗いすぎ。泡で洗うことの主な目的は、皮脂汚れを落とすことです。
 
表面についたホコリなどはお湯で流すだけで十分に落とせるので、皮脂の少ない施や脚などは、毎日石けんで洗う必要はないのです。
 
人の体で最も皮脂が多いのは頭皮。
 
その次に顔、背中、胸と続きます。ボディのカサつきを防ぐためには、皮脂の分泌量を考えて、皮脂が多いところはしっかり、少ないところはサッと洗うことが大切です。
 
また、体を洗うタオルはナイロンなどではなく、肌にやさしい綿のものを使いましょう。
 
毎日、石けんで洗う必要があるのは、皮脂が多い背中や胸。
 
石けんをタオルにつけて泡立て、1日1回洗いましょう。腕や脚など皮脂が少ない部分を石けんで洗うのは、3日に一度ぐらいで十分です。
 
もちろん、これは基本の洗い方なので、肌質、年齢、季節などに合わせて調節しましょう。
 
ポイントは「毎日、全身を泡で洗うことは、必ずし肌によいとは言えない」ということです。

基本の体の洗い方は?

【背中】
皮脂の分泌量が多めなので、毎日、石けんと綿のタオルで洗う。
 
【胸】
背中の次に、皮脂の分泌量が多いところ。毎日、石けんで洗う。
 
【腕・脚】
皮脂の分泌量が少ないところ。洗いすぎは肌のカサつきやかゆみの原因になる。石けんで洗うのは2~3日に一度で十分。
 
【フットケア】
入浴時、忘れずにケアしたいのが「足」。
 
足は汗をかきやすく、さらに、ストッキングや革靴といった通気性の悪いものの中に閉じ込められているために、雑菌が繁殖しやすくなります。
 
この雑菌こそ、足のニオイのもと。
 
足に角質がたまっていると雑菌がふえやすいので、フットケア用のブラシなどを使って、指の間や爪の下まで、しっかり洗うようにしましょう。
 

乾燥肌の人は?

乾燥肌の人は、石けんを使って洗う回数をさらに減らし、背中や胸なら1日おき、腕や脚は1週間に一度程度でも。肌の様子を見ながら調節して。
 

 

ボディ洗いにも固形石けん

入浴時に体を洗うボディソープは、使いやすさと肌にやさしいイメージで人気があります。
 
でも、ボディソープが普及してから、洗いすぎによる乾燥肌が増えてきました。
 
ボディソープの問題点は、まず、液体であるために使いすぎる傾向があること。
 
ポンプをパパッと押してソープを出すと、ブクブクと素早く泡立つので使いやすく、使用感もよいようです。
 
でも、ついたっぷり使ってしまうため、肌の乾燥を招くのです。
 
液体ソープを使う人は、固形石けんを使う人の約20倍もの洗浄成分を使っているというデータもあります。
 
また、液体ボディソープの成分は、ものによってまちまちで、洗浄力の強い界面活性剤を多く含んでいるものもあります。
 
ボディソープの成分は、見た目ではわかりません。
 
肌へのやさしさをうたっていても、実際には刺激が強いものもあるのです。
 
総合的に考えると、入浴時に使うのは固形石けんが無難。界面活性剤よりも、石けん成分を主体としたものが多いからです。
 
体は石けんと綿のタオルで洗い、入浴後、腕や脚には保湿クムを塗りましょう。
 

ボディのうるおいケアの良し悪し

【良い】
ボディ洗いは、石けん+タオルで!
 
コットンのタオルで石けんを泡立て、軽くこすり洗いをする。ボデ イソープにくらべて泡立ちは少ないが、汚れを落とす効果は十分。
 
つっぱり感が気になるときは、保湿クリームなどを
 
おふろからあがってしばらくたっても肌がつっぱる感じが残る場合は、ボディローションやクリームを。おすすめは、肌がやわらかくなる尿素配合のもの。
 
【悪い】
ボディソープをたっぷり使う
 
液体のボディソープはポンプ式のものが多いため、たくさん使いすぎることも問題。泡の感触はクリーミーだが、クリームではなく洗浄成分であることを忘れずに。
 
洗いあがりのしっとり感に安心しない ボディソープで洗うと、洗いあがりはしっとりした感じがしても、時間がたつと乾燥してしまうことが多い。

手荒れケアの基本

手荒れは、多くの女性が経験している肌トラブル。
 
特に手荒れが起こりやすいのは、家庭で水仕事をする機会が多い人や、仕事で頻繁に手を洗わなければならない人です。
 
荒れた肌は乾燥が進んで角質層が乱れ、肌を外部の刺激から守るバリア機能 も弱まっています。
 
でも、日常生活ではあらゆることに手を使うため、肌を完全に刺激から守ることはできません。
 
そのため、いったん手荒れが起こると、皮科で薬をもらってもなかなか治りにくいもの。ひどくなる前の、毎日のケアが大切です。
 
肌のうるおいをキープしているセラミドなどは、水や石けん、洗剤などにふれると流れ出してしまうので、水仕事をする際はゴム手袋を。ハンドソープも手荒れを悪化させる原因になるので、手洗いには石けんを使い、洗いすぎにも注意します。
 
肌がぬれたままになっていると乾燥しやすいので、手を洗ったあとはすぐに水気をふきとり、ハンドクリームで油分を補います。
 
ハンドクリームは、保湿効果が高く、角質をやわらかくする効果もある尿素が入ったものがおすすめです。
 
寝るときの手袋は、蒸れてかゆくなることを、クリームをたっぷり塗れば、手袋は必要ないでしょう。
 

 

手荒れの予防・改善に役立つケア

【水仕事の時はゴム手袋】
水仕事をする時は、必ずゴム手袋をはめる。ゴムにふれるとかゆくなる人は、内側に綿の手袋を重ねると良い。
 
【ハンドクリームでこまめにケア】
保湿効果が高い尿素が配合されたものがおすすめ。ただし、尿素は傷口にしみるので、傷がある場合はワセリンなどを。
 

手荒れ改善のポイント!

①水や石けん、洗剤にふれないようにする
 
②肌がぬれたら、すぐにふく
 
③水仕事や手洗いのあとはハンドクリームでケア
 
④かきむしってしまった、水疱ができる、肌が割れて血が出るなどの場合は皮膚科へ
 

ハンドマッサージ

ハンドクリームをつけるとき、簡単なマッサージをすると、血行促進効果を得られます。
 
手のツボと手のひらをもむ 「合谷(手の甲側、親指と人指し指のまたの部分)」のツボを押し、手のひら全体をもみほぐす。
 
指の間をもむ 指と指の間も1カ所ずつ、少し強めに押すようにもむ。
 
指をもみほぐす。 クリームをなじませたあと、指を1本ずつ、付け根から指先へむけてもむ。
 

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