化粧品の中には「薬用」と書かれたものがあり、「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の3種類に分けられています。

 

「化粧品」は、ファンデーション等のメイクアップ用品以外にも、様々な商品が当てはまり医薬品や医薬部外品に比べると作用は緩やかです。

「医薬品」は、治療や予防に効果のある医薬的効果のある薬成分が配合されたもの。医師の処方箋が無くても購入する事ができ、作用も緩やかでありますが化粧品や医薬部外品よりも効果が強いものに該当します。

「医薬部外品」は医薬品と化粧品の間に位置しており、効果はありますが医薬品程の効き目ではなく主には予防の為に使用されます。

 

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医薬部外品の活用法

「プラセンタエキス」「酢酸トコフェロール」等、医薬部外品の有効成分には安全な成長分もありますが、中には副作用の強い成分もあります。

強い有効成分を持つ医薬部外品は、普段の生活では使用は控えめにする方がベターです。

肌トラブルで肌が荒れた時や、日焼け対策の時などに使用するのが賢明です。

 

 

代表的な有効成分

医薬部外品の「有効成分」として、下記の成分がよく使用されています。

又、有効成分には副作用もあるのが基本ですが、その度合いは成分によって差があります。

機能:角質剥離
名称
サリチル酸(とても強い)
イオウ(とても強い)
尿素(中)

 

機能:血行促進・代謝活性
名称
酢酸トコフェロール(弱い)
ビタミンA油(中)
パルミチン酸レチノール(中)
dlカンフル(強い)

 

機能:殺菌・抗フケ
名称
イソプロピルメチルフェノール(強い)
塩化ベンザルコニウム(とても強い)
ユーカリ油(強い)
ハッカ油(強い)
ヒノキチオール(強い)
ピロクトンオラミン(とても強い)
ミコナゾール硝酸塩(とても強い)
ジンクピリチオン(とても強い)

 

機能:抗炎症
名称
グリチルリチン酸ジカリウム(弱い)
グリチルレチン酸ステアリル(弱い)
アラントイン(強い)

 

機能:美白
名称
プラセンタエキス(弱い)
L-アスコルビン酸2グルコシド(弱い)
リン酸 L-アスコルビルマグネシウム(中)
L-アスコルビン酸(強い)
コウジ酸(中)
アルブチン(弱い)
m-トラネキサム酸(弱い)
ルシノール(中)

 

 

化粧品と医薬部外品の選び方

「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の効き目を理解した上で、状況によって使い分けるようにして下さい。

 

・医薬部外品であれば商品に表示があるので、コスメを選ぶ時には医薬部外品か化粧品かを必ず確認して下さい。

・医薬部外品で強い副作用を持った有効成分は、主に肌トラブルや日焼け等に一時的に使用するのが賢明です。

・医薬部外品の有効成分には、副作用がとても強い成長分もあるので慎重に選ぶ必要があります。

 

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