
『縮毛矯正』ケアのやり方|傷みを回避するには?
縮毛矯正をかけた後はリタッチが基本になります。
ですので、もし縮毛矯正をかけたのに取れてしまう方は美容院を変えた方がいいです。
縮毛矯正をリタッチする理由
縮毛矯正やパーマでは「還元剤」と呼ばれている化学薬品で、毛髪内部の主要な結合を1度切断し、整形して酸化剤のカで再結合させています。
ただ、再結合と言っても元通りに出来る訳ではなく、毛髪内部は所々結合が切れた状態のままになっています。
縮毛矯正+パーマは危険
縮毛矯正の部分にパーマをかけることは可能ですが、髪が非常に傷んでしまいチリチリ状態になる可能性が高いです。
ダメージ毛はキューティクルが開いている分、 薬剤が浸透しやすい状態になっているので、健康な髪よりもパーマがかかりやすくなってしまいます。
ですので、出来るだけ縮毛矯正+パーマは避けるようにして、例えば縮毛矯正がかかっている髪の部分を切った後にパーマをかけるようにしましょう。
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