トマトは野菜の中でも、美容効果や健康効果が高い食材です。

そんな栄養溢れるトマトを潰して飲みやすくしたのが「トマトジュース」ですが、トマトジュースを飲みすぎると体に悪影響を与える可能性があります。

今回はそんなトマトジュースの美容効果や注意点についお話しします。




 

トマトの力で美容効果

トマトには、「βカロテン」「ビタミンC」等のミネラル類が多く含まれており、更には美肌美白効果に期待出来る「リコピン」の栄養素が含まれています。

リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上の力があり、メラニンの発生を抑える効果を持っています。

その為、抗酸化作用を持つ「リコピン」は日常生活の上で避けては通れないストレス・喫煙・飲酒だけではなく、紫外線の日焼けダメージによる”シミ”や”シワ”を軽減する効果にも期待が出来るのです。

便秘・むくみの解消

トマトジュースには「カリウム」や「整腸作用」の栄養素も含まれており、むくみ解消や便秘解消にも期待ができます。

「カリウム」は体の中にある塩分を外に出してくれる力があるので、むくみを解消したい場合は塩分が含まれていないトマトジュースを飲むようにしましょう。

ダイエット効果

トマトジュースに含まれる「リコピン」にはデトックス効果もあり、ビタミンやミネラルの力によって代謝を上げ脂肪の燃焼を促進してくれます。

特に午後10時~午前2時までの時間帯は成長ホルモンを活性化してくれるので、夜にトマトを食べる事でより効果が得られます。

1週間程で1,2キロも痩せた事例もあり、美肌だけではなくダイエット法にも取り入れる事が可能です。※効果は個人差があります。



トマトジュースの危険性

美肌美白の美容効果や健康にも良いトマトジュースですが、飲みすぎる事で悪影響を与えてしまう危険性があります。

リコピンの摂取量

トマトに含まれる「リコピン」はカロテノイドの一種になり、美容効果だけではなく癌予防の効果も期待が出来ます。

「リコピン」の栄養素はβ-カロチンが2倍以上、ビタミンEは100倍以上と言われており、「リコピン」を過剰摂取すると、お腹がゆるくなり調子が悪化し副作用が出る可能性があります。

 

又、「リコピン」の力は美白効果を得られる反面、過剰に摂ることで肌が黄色くなると言われています。

トマトを生食品から摂る場合は副作用の心配はありませんが、加工されたトマトジュースで栄養を摂取する場合には注意が必要です。

1日1000ml前後を飲み続けている方は体内のミネラルバランスが崩れやすくなるので注意して下さい。

カリウムの摂取量

トマトジュースに含まれた「カリウム」はナトリウムの排出を促進する力がありますが、大量にとる事で腎臓に負荷がかかり「高カリウム血症」になる可能性が高くなります。

細胞の働きが低下する「高カリウム血症」は、しびれ・知覚過敏・脱力感・神経症状・嘔吐などの胃腸症状が現れたり、最悪心停止の危険性も付いてきます。

 

 

まとめ

真っ赤なトマトには、「ビタミンC」「ビタミンA」「ビタミンE」「リコピン」「カリウム」「カルシウム」「鉄分」「食物繊維」など様々な栄養素が含まれている食材です。

ですが、加工されたトマトジュースで栄養を摂取する場合には、飲む量には注意が必要です。

基本的に1日コップ1杯、約200ml位を目安にして多くても1日2杯までにして、普段の生活にトマトジュースをとり入れてみて下さい。

 

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