
広野氏の考えは?幻影戦争をリリース!今後どうなる2つの『FFBE』
『FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)』から世界観を踏襲した、新作アプリゲーム『FFBE幻影戦争』が2019年中にリリースされる事が発表されました。
以前著者は『FFBE』をしていたのですが、途中からゲームをしなくなりました。
ゲームをしなくなった時期は、大体2018年のゼノギアスコラボ辺りですね。
元々運営方法でおかしいと感じる部分はありましたので、早い段階で『FFBE』をゲームプレイをしなくなってしまいましたね。
やはり自分の中で納得出来ない部分があると、どれだけ好きなゲームでも楽しくは遊べませんので…
ただ、ファイナルファンタジーは好きだし『FFBE』のゲーム内容は、数あるアプリゲームの中でも上位ランクに入る位に良いと思うのが本音です。
今ではフェス限ガチャの問題もあり、前以上に運営とユーザーとの間に溝が出ているようですが…
『FFBE幻影戦争』の反響
話しが少しずれてしまいましたが、そんな『FFBE』から、同じ世界観をベースにジャンルを変えた『FFBE幻影戦争』が今年中にリリースされるということが発表されたので、一体どんなゲームになるのか気になり今回記事として書きました。
既に事前登録は開始しており、僅か数日で事前登録者数が10万人をこえているのでユーザーの期待値はかなり高いのではないかと思います。
Amazonアプリストアで『FFBE幻影戦争』を事前登録をすると、Amazonの買物で使える500円OFFクーポンをプレゼントされたのも登録者数が増えた大きな理由かもしれません。
『FFBE』広野啓氏の考え
元々FFをベースにした、オリジナルキャラクターでのストーリー展開するゲームを制作する事が夢で、それが「FFBE」で実現し認知されてきたので、次のステップとして「同じ世界観をベースにジャンルを変えて新しい物語を描くのもありだな」と思い『FFBE幻影戦争』の制作が進んだようです。
インタビューでは、”売り切り型の単体アプリでの販売といった案もありました”と発言しているのですが、「FFBE」の運営方法でユーザーとの溝が出来てしまったのに、どうして今回の新作アプリを売り切り型にしなかったのでしょうか?
広野氏としては「FFBE」と「FFBE幻影戦争」の”どちらかだけに注力しますということは絶対にしたくない”とインタビューで語っていましたが、果たして一体どうなるのか…
そして更に広野啓氏の発言では「作品は10年続いてやっと本当の意味で作品になる。いわゆる、“IP”になると思ってるんですね。なので、少なくとも10年間『FFBE』という作品を続けていくことを目指していきたいと思っています。」と発言しています。
もし本当に10年以上続けられるようなゲームにしたいのであれば、今『FFBE』を長くゲームプレイしているユーザーに対してもう一度考えを改め直さなければ、とても長く続くゲームにはならないと著者は考えてしまいます。
『FFBE幻影戦争』はガチャゲーになる?
サービスが開始されたばかりの『FFBE』では、今のようにゲームバランスも悪くなくガチャキャラのインフレは起きてはいませんでした。
そう考えると、『FFBE幻影戦争』もサービス開始の段階では、ガチャゲー的な要素よりも、キャラクター性能を上手く利用した戦闘を楽しめるのではないかと考えています。
『FFBE幻影戦争』のゲーム性が認知され広まり、よりゲームを拡大する為に運営方針が変わり『FFBE』のようにキャラクターのインフレが激しいガチャゲーになる可能性は高いかもしれません。
『FFBE』でユーザー評価が現状よくない状況だからこそ、新作アプリ『FFBE幻影戦争』はユーザーにとって納得が出来る運営になる事を期待してリリース日を待ちたいと思います。
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